について、簡単なサマリーと実例をあげてみたい。
主要なテーマは、ある特定の分野で成功している巨大企業が、
新興企業の『破壊的イノベーション』によって何故沈没してしまうのか
その原因と巨大企業側の対策について述べている。
『破壊的イノベーション』とは、
を相手にする
という特徴をもった製品。
巨大企業は、既存製品の付加価値を向上させて、収益率向上を目指すため、
上記のような利益率だけでなく“低いレベル”の製品で、需要も掴めない
イノベーションに経営資源を振り向け難いわけだ
新興企業がそのイノベーションで“一番手の利益”(昨日のブログ参照)
をあげ、急成長していることに後になってから気付くわけである。
現行製品としての事例は、超小型PCになるだろう。既存のスペックに
対して、更に小型化、メモリーやハードの容量を抑え、OSは使い慣れている
人の多いXP、かなりの低価格にしている。
巨大メーカーよりも、これまで余り日本では知られていなかった台湾系
や日本のメーカーが今のところ先行しているようだ。大企業も追随している
ため、本書のケースにピタッと当て嵌まるわけではないが、これからどういう
展開になるのか楽しみである
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